新築マンションの「豪華なエントランス」に惑わされないで。資産価値と居住性で選ぶなら中古リノベという選択肢

マンション購入

新築マンションのモデルルームを訪れると、ホテルのような豪華なエントランスや最新の設備に心を奪われがちです。「一生に一度の買い物だから、誰も使っていない新しい家に住みたい」と思うのは当然のことです。

しかし、現在上昇を続ける不動産価格や、将来の家計リスクをデータに基づいて分析すると、必ずしも「新築=正解」とは言えない現実が見えてきます。

今回は、あえて新築を選ばず、「中古マンション購入+リノベーション」を選ぶことの合理的なメリットについて、資産性と資金計画の観点から解説します。

1. 「エントランス」に住むわけではない

新築マンションの魅力の一つは、圧倒的な共用施設の豪華さです。 しかし、私たちは冷静に自問する必要があります。

「1日のうち、そのエントランスに何分いますか?」

朝の出勤時と帰宅時、通り過ぎるだけの数分間ではないでしょうか。 一方で、リビングや寝室などの「専有部分(室内)」で過ごす時間は、1日の大半を占めます。

  • 新築マンション: 外観・共用部は豪華だが、室内はコストカットされた標準的な仕様が多い
  • リノベーション: 外観は一般的だが、室内は自分好みの素材・間取りで最高グレードにできる

数分しかいない場所にコストをかけるか、毎日何時間も過ごす「暮らしの質」にコストをかけるか。 QOL(生活の質)を上げるための投資としては、後者の方が合理的であると考えられます。

2. 「新築=狭い」地価上昇が生むパラドックス

現在、都市部の地価と建築資材費は上昇傾向にあります。 デベロッパー(売主)が販売価格を一般の会社員が買えるラインに抑えつつ利益を確保するには、どうすればよいでしょうか。

答えは**「一戸あたりの面積を削って、戸数を増やす」**ことです。

かつては70㎡以上が標準だった3LDKが、最近では60㎡台前半の「狭小3LDK」も珍しくありません。 「新しさ」を手に入れる代償として、家族がのびのびと暮らすための**「物理的な広さ」**が犠牲になっているのです。

中古市場に目を向ければ、同等の予算でひと回りもふた回りも広い物件が見つかる可能性が高く、リノベーションでその広さを最大限に活かすことができます。

3. 将来の家計を脅かす「修繕積立金」の罠

資金計画において、新築マンションには特有のリスクが存在します。 それが**「段階増額積立方式」**です。

新築販売時、月々のランニングコストを安く見せるために、修繕積立金は意図的に低く(例えば月額5,000円〜8,000円程度に)設定されていることが一般的です。 しかし、これはあくまで「初期設定」です。

国土交通省のガイドラインや長期修繕計画に基づき、5年後、10年後には2倍、3倍、最終的には4倍近くまで跳ね上がるケースも少なくありません。 近年はインフレによる工事費高騰も加わり、当初計画以上の大幅な値上げに直面する新築マンションも増えています。

中古マンションは資金計画が破綻しにくい

一方、ある程度の築年数が経過した中古マンションは、すでに管理組合によって修繕積立金の値上げが行われた後(適正価格)であるケースが多いです。

  • 新築: 購入後に維持費が急上昇し、老後の資金計画が狂うリスクがある
  • 中古: すでに上昇した金額で購入時の審査をするため、入居後の想定外の出費が少ない

「今の支払い額」だけでなく、「10年後、20年後の支払い額」まで見通せる透明性の高さは、中古マンションの大きなメリットと言えます。

4. 「資産となる家」を一緒に探してくれるパートナー

新築マンションは「モデルルームに行って買うだけ」ですが、中古リノベは「物件探し」と「空間づくり」を同時進行しなければならず、パートナー選びが成功の鍵を握ります。

新築のような失敗(狭さ・資金ショート)を避けるために、ご自身の重視するポイントに合わせて会社を選びましょう。

【資産性重視】売れる・貸せる物件を探すなら「リノベ不動産」

「せっかく中古を買うなら、将来値下がりしにくい物件がいい」 そう考える方は、物件情報の収集力に特化した**「リノベ不動産」**が最適です。 全国展開のネットワークを活かし、新築では手が出ないエリアの「お宝物件」や「資産価値の高い物件」を厳選して提案してくれます。

[「リノベ不動産」で資産価値の高い物件情報を探す >]

【資金計画】ローンや銀行交渉に強い「リノベる。」

「修繕積立金の値上げや、リノベ費用のローンが心配」 こうした資金面の不安を解消したいなら、実績豊富な最大手の**「リノベる。」**へ。 新築マンションとの総額比較や、将来のライフプランを見据えた「無理のない資金計画」を、専属のコーディネーターが徹底的にサポートしてくれます。

[「リノベる。」の無料セミナーで将来の資産計画を相談する >]

【コスト管理】身の丈予算で賢く買うなら「ゼロリノベ」

「新築のような高いローンは組みたくない。趣味や旅行にお金を残したい」 そんな堅実派には、予算管理に厳しい**「ゼロリノベ」**(関東限定)がおすすめ。 「借りられる額」ではなく「返せる額」から逆算し、新築購入よりも圧倒的にコストを抑えた、賢い住まいづくりを実現します。

[ゼロリノベで「無理のない予算」をシミュレーションする >]

【比較検討】見積もりのセカンドオピニオンなら

すでに気になっている物件やリノベ会社がある場合は、**「リフォームガイド」**で相見積もりを取りましょう。 新築と違って定価のないリノベーションだからこそ、コンシェルジュが第三者の視点で「その見積もりが適正か」「信頼できる会社か」を見極めてくれます。

[「リフォームガイド」でリノベ会社を比較する(無料) >]

コメント

タイトルとURLをコピーしました