「リノベ済みマンション」は10年後に売れない?資産性を「立地」に全振りし、50年ローンで攻略する裏ワザ戦略

マンション購入

「おしゃれにフルリノベーションして、資産価値もアップ!」

このような広告をよく目にしますが、実はこれ、半分正解で半分間違いです。

もしあなたが**「一生その家に住み続ける」なら、資産価値など気にせず、好きな内装に全財産をかければ幸せでしょう。

しかし、転勤や家族構成の変化で「10年後に売るかもしれない」**のであれば、話は別です。

リノベーションにお金をかけすぎても、立地が悪ければそのマンションは将来**「負動産(売れない資産)」**になるリスクがあります。

今回は、金利上昇局面でも資産を守るための**「リノベーション費用の残酷な現実」と、それを乗り越えて好立地物件を手に入れるための「50年ローン活用術」**について解説します。

1. 「リノベ費用」は消費、「立地」こそが資産

まず、耳の痛い現実からお話しします。

リノベーション工事費は、住み始めた瞬間から価値が下がり始めます。

1000万円かけても、売る時は評価されない?

例えば、購入した中古マンションに1000万円かけて豪華なリノベーションをしたとします。

では10年後、売却する時にその物件価格に「プラス1000万円」が上乗せされるかというと、答えはNOです。

日本の不動産評価において、内装や設備の価値は**「減価償却」**によって急速に目減りします。

10年〜15年も経てば、内装の価値はほぼゼロ(あるいは、次の購入者が解体するためのコストと見なされることさえある)になってしまうのが現実です。

10年後に残るのは「立地」の価値だけ

一方で、古くなっても価値が落ちにくい、あるいは上がる可能性があるのはどこでしょうか?

それは**「土地(立地)」**です。

  • 駅からの距離(徒歩7分以内か)
  • エリアの人気度(都心アクセス)
  • マンションの管理状態

10年後に「高く売れる」あるいは「すぐに買い手が見つかる」かどうかは、内装のおしゃれさではなく、9割方この**「立地条件」**で決まります。

つまり、**「将来の資産性を考えるなら、内装よりも物件(立地)にお金をかけるべき」**というのが鉄則なのです。

2. でも好立地は高い…そこで「50年ローン」という選択肢

「立地が大事なのはわかる。でも、都心の駅近物件なんて高くて買えない…」

「金利も0.75%に上がるし、月々の返済が苦しい…」

そう諦めるのはまだ早いです。

今、こうした「高価格×金利上昇」時代を攻略するために、一部の賢い購入者が利用し始めているのが**「50年住宅ローン」**です。

通常35年の返済期間を50年まで延ばすことで、月々の支払額を劇的に抑える銀行の取り組みです。

【シミュレーション】35年払い vs 50年払い

借入額5,000万円、金利0.75%(変動)で借りた場合の月々の返済額を比較してみましょう。

返済期間月々返済額月々の差額
35年返済約 135,392円
50年返済約 99,958円約 -3.5万円

いかがでしょうか。

返済期間を延ばすだけで、月々の支払いが約3.5万円も安くなります。

年間で約42万円、10年間で420万円ものキャッシュフローが手元に残る計算です。

「利息が増える」はデメリットか?

もちろん、期間が長くなる分、総支払利息は増えます。

しかし、ここで重要なのはバランスです。

  • A: 35年ローンにするために、妥協して「駅から遠い、資産価値の低い物件」を買う。→ 将来、売却価格が大きく下落するリスクがある。
  • B: 50年ローンを使ってでも、「駅近の資産価値が落ちない物件」を買う。→ 将来、高値で売却できる可能性が高い。

資産防衛の観点で見れば、**「毎月の支払いを現実的なラインに抑えつつ、資産価値のある『箱(マンション)』を確保する」**というBの戦略は、非常に合理的です。

浮いた月3.5万円を新NISAなどで運用し、将来の繰り上げ返済資金を作ることも可能です。

3. 「50年ローン」×「資産価値重視」を成功させる方法

この戦略には一つ大きなハードルがあります。

それは、**「50年ローンを取り扱っている銀行は限られている」**ということです。

また、50年ローンを利用するには「物件の築年数」や「耐震基準」などの条件をクリアする必要があり、自分一人で「50年ローンが使えて、かつ資産価値の高い物件」を探すのは至難の業です。

そこで活用すべきなのが、銀行提携に強く、物件探しからサポートしてくれる**「ワンストップリノベーション会社」**です。

提携ローンの強さなら「リノベる。」

まず相談すべきは、国内最大級の実績を持つ**「リノベる。」**です。

彼らは多数の金融機関と提携しており、個人で銀行に行くよりも有利な金利や条件(50年ローン含む)を引き出せるケースがあります。

「自分は50年ローンが組めるのか?」「その場合、いくらの物件まで買えるのか?」

まずは無料の講座や相談会で、資金計画のシミュレーションをしてもらうのが一番の近道です。

実績No.1「リノベる。」の無料資料請求・資金計画セミナーはこちら >
リノベーションのことがよく分かる資料 「RENOVERU FILE.」お申込みはこちら

物件の「資産性」を見極めるなら「リノベ不動産」

「将来売れなくなるような『負動産』は絶対につかみたくない」

そう考える方は、不動産のプロが物件探しから並走してくれる**「リノベ不動産」**がおすすめです。

全国の加盟店ネットワークを活かし、表に出ていない物件情報や、プロの目線で見た「資産価値の落ちにくいエリア」の提案を受けることができます。

「リノベ不動産」で資産価値の下がらない物件・事例集を見る(無料) >

まとめ:賢いファイナンスで「理想」と「資産」の両方を手に入れる

リノベーションは魔法のようですが、お金の面ではシビアな「消費」です。

だからこそ、お金をかけるべきは**「消費される内装」ではなく「残る資産(立地)」**です。

金利0.75%への上昇で不安になる気持ちはわかりますが、銀行の新しい仕組み(50年ローンなど)をうまく活用すれば、

「現実的な支払いで、都心の好立地マンションに、自分好みの内装で住む」

ということは十分に可能です。

まずは、「自分が使える武器(ローン条件)」を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました